【BJ番外編】日本大会で結果を残せなかった私の感情の落とし所
本当は、前回の投稿で
「Beauty Japanに関するnoteは終わり」と決めていました。
けれど、終わらせたあとにふと訪れた感情を言葉として残しておかないと
どこかに置き忘れてしまいそうで——。
これは、番外編。
私自身の“後処理”みたいなもの。
でもきっと、同じように挑戦して、
心の置き場を見失っている誰かのために
どこかで役に立つかもしれない。
■ お金や時間を使ったのに報われなかった「執着」
挑戦を終えてから数日、
心の奥の重さがなかなか消えなかった。
SNSを見るのも嫌。
人に会う気力もない。
もともとの性格に拍車がかかったようにスリープモード。
でも次の日から仕事はあったのでお客様に救われました。
こういうモヤモヤを分析したくなる性分なので、その理由を探ってふと気づいた。
これって、サンクコスト(埋没費用)に対する執着じゃない?
と。
恋愛でもあるよね。
「貢ぐほど執着する」というあの現象。
同じことが、挑戦にも起きたのだと。
お金、時間、努力、感情——
投じたエネルギーが大きいほど、
「簡単に終われない」心理が働くのは当然。
これは弱さではなく、
誠実に向き合った人に起きる、自然な心の反応だと思おう。
恋愛だとちょっとヤバい人になるけど、大きな挑戦だったんだから仕方ない。
■ 努力した人ほど、物語が重くなる
物語が、途中で不意に切り取られてしまったような感覚。
努力は裏切らない。
でも、努力が“結果”に変わる保証はない。
この現実に触れた瞬間、
胸の奥がすごく静かに痛んだ。
でも、私はここで努力をやめたりしない。
今もウォーキング講師になる勉強中だし、今後学びたいこともたくさんある。
お客様にもっと良いものを提供したいし、より多くの人に姿勢が整えば無理なダイエットや過度な運動は必要ないことを伝えていきたい。
■ この感情をどこに置けばいいのか
たどり着いた答えはひとつだけ。
評価の回収先を、他者から自分に戻すこと。
もう順位は動かない。
審査も変わらない。
ああすれば良かった、なんて思っても仕方ない。
でも、自分の物語だけは
自分で回収できる。
努力した私を認めるのは、
最後は私自身だけ。
「よくやったよ」
と自分を認めて肯定することで、
やっと、この物語を終わりにできる。
■ 結果を残せなかったからこそ見えた世界
私の得たものは何だろう。
・自分の心の弱点
・どこに傷つき、何に救われるか
・努力の意味
・手放すという行為の難しさ
・誠実に向き合った人だけが知る静かな痛み
たぶん、得たもののほうが多かった。
この「見えた景色」は、今の私に必要だったのだろうと思う。
■ 最後に(番外編のあとがき)
これを
“挑戦して負けた人のnote”
と見る人もいるかもしれません。
BeautyJapanに本気で向き合った私が残す心の記録。
前回のnoteで終わりにしたつもりだったけれど、
最後の最後に残ったこの気持ちだけは、
番外編として静かに置いておこうと思います。
