Gemini Liveと雑談してから記事を書いたらAIっぽさが消えた話
「手取りがこれじゃ、いつまでこの生活なんだろう」
「SNSのキラキラした成功談、正直しんどい」
「夜、子供が寝てからPCを開く気力がもうない」
「誰か僕の頭の中を整理してくれないか」
そんな人はぜひGeminiの音声対話機能『Gemini Live』を使ってみて下さい!
通勤中にGeminiと喋るだけで、頭のモヤモヤは言語化できるんです!
朝の満員電車。
隣の人が見ているスマホの画面が目に入る。
AIで副業して月30万、という文字。
僕は美容師ですが自分の美容師として給料はほぼ変わっていません。
働ける時間って限られているし、実際に体を使って稼ぐ仕事って収入に限界がありますよね?
住宅ローン、子供の習い事、終わらない日々。
僕は焦るばかりで、何も動けていない現実があります。
AI活用という言葉に惹かれて、いろいろ試しました。
ChatGPTでブログの下書きも書かせた。
でも、出てくる文章はどれも無機質。
結局、手直しで力尽きて、そのまま放置してしまいました。
キーボードに向かうと、書くべき内容が思い浮かびません。
記事を書いたことがある人は僕と同じ思いをした人もいるのではないでしょうか?
SNSの検証記事でも、1000以上のスキを集めているものは、
「AIに書かせる」ことより「AIで思考を整理する」ことに焦点を当てている。
僕たちは、AIを高度なツールとして使いこなす必要はありません。
話せる相手として使えばいいんです。
言語化のプロセスをAIに任せるだけで、状況は変わる。
これまでの失敗の理由はシンプル。
最初から「成果物」を作ろうとしていたから。
書くことに慣れていない人間が、
いきなり完成品を求めても無理がある。
仕組みを少し変える。
ノートや画面に向かう前に、
通勤中に、スマホのGeminiアプリを開きます。
そして、そのまま口に出す。
「今朝、こんなことがあってさ」
「正直、この先の生活が不安で仕方ない」
「同僚のあの言葉、どういう意味だったんだろ」
ただ、喋る。
自分の考えを、そのまま外へ出す。
これなら、夜に疲れてPCを開く必要はない。
電車の中で、自分の中にある言葉を整理できるから。
これなら、続けられそうじゃないですか?
僕自身、エンジニアじゃない。
コードも書けない。
それでもGeminiと対話することで、
自分の中に眠っていた思考が形になる。
誰かに教える専門家ではなく、
僕と同じように悩んでいる仲間なんですから。
このやり方を共有します。
なぜこれまでのやり方がダメだったのか。
どうやって「喋るだけ」でコンテンツの種を作っていくのか、僕が説明しますね!
AIに命令するのをやめて話しかける
なぜ、これまでうまくいかなかったのか。
原因は明確で「AIに文章を書かせよう」としていたから。
キーボードに向かって「副業で稼ぐ方法をブログ記事にして」と入力する。
これはAIへの命令。
指示を出した瞬間、僕たちの思考は止まる。
頭のなかにあるモヤモヤを言葉にする作業が必要だったんですね。
それを、すべてAIに丸投げしてしまっているから微妙な文章になっていたんです。
AIが作成する文章は、どれも整っています。
「結論から述べますと」で始まり、きれいな構成で終わる。
でも、そこに人の体温みたいなものは相手に伝わりません。
読んでいて、自分でも違和感がある。
その無機質な文章を自分の言葉に直す作業に、結局は数時間かかる。
これが、ブログの下書きを溜め込んでしまう最大の理由。
効率化のつもりが、余計に手間が増えている。
では、なぜ「音声」だと違うのか。
理由は2つある。
1つ目は、思考の速度を妨げないこと。
指でキーボードを叩くスピードよりも、言葉にするほうが圧倒的に早い。
頭のなかにある未整理の感情を、そのまま音に変える。
「モヤモヤしている」
「不安だ」
「具体的に何が嫌なのか」
溜まった感情を吐き出す速度でAIに送る。
脳が考えている回路と、出力される速度が一致する感覚、、というんでしょうか?
AIが聴いてくれる。
これがあるから、自分のなかの「本当の言葉」が出てくるんです!
自分1人で考えても答えが出てこないけど聞いてくれると答えって自然と出てくるものだったんですね。
2つ目は、相談相手になってもらえること
命令すると、AIは正解を出そうとする。
でも、話し相手として扱うと、AIは僕の雑多な話を整理する役割に変わる。
「さっきの不安な気持ち、もっと詳しく教えて」と聞き返される。
すると、自分でも気づいていなかった本音に触れられる。
誰かに話すと頭がスッキリする経験、ありませんか?
あれをAIとやるんです。
「プロンプト」を暗記する必要はない。
ただ、スマホに向かって今の状況を喋るだけ。

・通勤中の電車内
・会社の休憩室
・歩いている道すがら。
僕がやっているのは、ただの雑談。
「今日こんなことがあって、ちょっと引っかかったんだよね」
それだけでいい。
AIに教えるのではなく、自分の頭の中にあるものを一緒に整理してもらう。
この方法に変えてから、僕が下書きを修正する時間はなくなりました。
僕が書くのは、自分の口から出た言葉を、少しだけ整えたものだけ。
これなら、毎日の忙しさのなかでも続けられる!
自分らしく、少しずつ前に進める感覚。
Gemini Liveを使ってみてよかった!
そう思えた瞬間です。
通勤電車でGeminiの音声対話を起動する
スマホを取り出し、Geminiのアプリを立ち上げる。
右下のマイクボタンをタップする。
これだけで準備完了。
大事なのは、気負わずに話しかけることなんです。
僕は毎朝、こんなふうに喋りかけている。
「今朝の電車、隣の人がずっとため息ついててさ。住宅ローンの返済とか、今の会社の給料とか、そういうのが頭をよぎるんだよね。僕も同じように不安を感じています。副業のSNSを見ると、キラキラした成功例ばかりで落ち込んでしまいます。このモヤモヤをどう整理したらいいかな?」
そうすると、Geminiが即座に反応する。
AI特有の冷たさはない。
「通勤お疲れ様です。SNSの情報と自分の現実、比べると苦しいですよね。その焦りは、具体的に何から来ているのでしょうか。収入の面からでしょうか。それとも、将来の選択肢が減っていくような感覚からでしょうか。
ここで僕は、また口を開く。
「選択肢かな。今のままだと、子供の習い事すら将来どうなるか分からないのが一番怖い。でも、夜は疲れてPCを開く元気もない。これが正直なところなんだよ」
すると、また会話が返ってくる。
「現状への危機感ですね。PCを開けないほど疲れている時は、まずスマホに思考を記録してみませんか。手軽に今の考えを残すことができます。今日のように僕と話した内容をそのままメモするだけで、立派な種になりますよ。
AIの回答自体は、すごくシンプル。
でも、これでいい。
重要なのは、僕が本音を話した記録が、データとして残りました。
この対話が終わったら、右上の履歴ボタンを押す。
会話がテキストとして全保存されている。
あとは、そのログをNotionかスマホのメモ帳にコピーするだけ。
これが僕のブログの「下書き」の正体です。
・AIに「記事を書いて」と命令しない
・今の自分の感情をそのまま喋る
・返ってきた質問に答える
・会話ログを保存する。
手順はたったこれだけ。

キーボードを叩いて悩む時間はゼロですよ。
「綺麗に書こう」という意識が消える。
だからこそ、自分の言葉がそのまま残る。
不思議ですよね?
喋るだけで、頭のなかのモヤモヤが視覚化される。
僕は何時間もモニターを見ていたので、疲れました。
このログを見返します。
すると、自分が何に悩んでいるのかが客観的に見えてきます。
その上で、どう解決したいのかも分かります。
これが分かれば、あとは少しだけ語尾を整えるだけ。
文章を書き終えて、ほっとしています。
これなら、通勤と言う時間が「執筆の時間」に変わる。
「AIに使われる」なんて気にする必要はないんです!
自分の考えを整理する道具として、ただ使い倒せばいい。
難しく考えず、最初に今の悩みをそのまま喋ってみてください!
答えを作らせるのではなく、思考の壁打ち相手にする
以前の僕は、ChatGPTにいきなり「ブログの書き出しを考えて」と投げていました。
でも、返ってくるのはどこか他人行儀な文章ばかり。
修正する気力も残っておらず、下書きフォルダには未完成のファイルが溜まる一方でした。
結局、自分の頭の中にある「体温」が乗っていないから、最後まで書き切れないんですよね。
今のやり方に変えてから、意識したことが1つあります。
AIに「答え」を出させるのではなく、あくまで僕のモヤモヤを整理する「壁打ち相手」として接すること。
具体的に試してほしい手順はこれです。
Geminiに「今から思考の壁打ちをお願い。僕の悩みを深掘りする質問をして」と最初に入れる。
自分が今抱えている、一番泥臭い悩みをそのまま音声入力で吐き出す。
AIが返してきた質問のうち、一番答えやすいものだけを1つ選んで喋る。
話題が逸れたら気にせず、また別の不満や不安を喋り直す。
一通り喋り終えたら、「今の会話を要点だけ3つの見出しにまとめて」と頼む。

この手順なら、プロンプトの呪文を暗記する必要はありません。
大事なのは、完璧にまとめさせようとしないこと。
AIがまとめた内容が少しズレていると感じたら、その場でこう修正します。
「いや、そうじゃなくて。僕は稼ぐことそのものより、今のまま何も変わらないことの方が怖いんだ」
こうやって軌道修正を重ねるうちに、自分でも気づいていなかった「本音」が輪郭を持って浮かび上がります。
NotebookLMに興味がある人もいるかもしれません。
僕も使っていますが、こちらは対話よりも「資料の分析」に向いています。
自分の過去のメモや、気になった記事をアップロードして、「今の僕の悩みと共通する部分はどこ?」と尋ねる。
すると、客観的な視点から自分の思考を棚卸ししてくれます。
ツールを使い分けるコツは、これだけ。
・自分の感情を外に出す時はGeminiの音声対話
・溜まった情報の関連性を探す時はNotebookLM。
どちらもエンジニアが使うような難しい設定は不要です。
スマホのアプリさえあれば、通勤の空き時間にサクッと完結します!
最初は誰かと話すような感覚で、独り言をこぼすだけで十分なんです。
失敗しても、誰にも見られません。
僕だって最初は支離滅裂なことばかり喋っていました(笑)。
それでも、喋るのを止めないことが大切です。
キーボードに向かって「何を書こう」と固まるより、最初にスマホのマイクに向かって今の愚痴をぶつけてみてください!
それだけで、少しだけ心が軽くなるはずですよ。
自分の言葉で語るほうが、結局一番書きやすい
結局、誰かに教わったテンプレートに自分を当てはめる必要なんてありませんでした。
AIに正解を作ってもらうのではなく、自分の口から出た言葉をAIに整えてもらう。
この順番に変えただけで、僕の作業はスムーズになりました!
文章を書くときに苦しんでいたのは、自分の考えを整える前に、画面上の「それっぽい文章」を完成させようとしていたからです。
自分の考えが出てこないのは当たり前ですよね。
最初に今のモヤモヤを、そのまま外へ出す。
頭の中にあるものを吐き出す練習は、通勤の電車内だけで完結します。
スマホさえあれば、どこでも自分の思考を整理できる場所になるんです!
誰かに見せるための文章を、最初から作ろうとしないでください。
最初に独り言でいいんです。
失敗しても、誰かに笑われるわけじゃありません。
僕も最初は自分の言葉がバラバラで、
後から見返して頭を抱えていました(笑)
それでも、喋り続けるうちに、何を書けばいいのかが少しずつ見えてきます。
読み返して「ここ、ちょっと違うな」と直す。
自分の感覚を大事にするのが一番の近道です。
読んでくれて、ありがとうございました!
今夜、Geminiの音声入力ボタンを押して、今日あった一番の不満をそのまま喋ってみてください。
まとめ
AIに文章を書かせるのではなく、自分の言葉を引き出す壁打ち相手として活用する。
話した内容を整理させるだけで、自分らしい表現が自然と見えてくる。
帰りの電車でGeminiを開き、今日ずっと引っかかっていた小さな悩みをマイクに向かって一言だけ話しかけてみる。
今日はそれだけで十分です
AIの進化によって、今後は「文章を構成するスキル」よりも「自分の感情を言語化するスキル」が重視されるはずです。
複雑な指示を覚えることより、正直に話すほうが価値を持つ時代になっていくと考えています。
