【お米🌾】今を生きる私たちが「知る」べきこと〜旅で出会ったヒトとモノ〜
静岡県の伝統工芸品「みくりや染織」と呼ばれる藍染の職人、まこです!
淡路島のお米農家、くらとうゆかさんに会いに淡路島へ🧅(ゆかさんのnoteです↓↓)
“お米農家🧑🌾”と“藍染職人🌿”の出会い
ゆかさんとの出会いは、Beauty Japan。
私は、静岡県東部エリアのFUJIYAMA/EAST(6月開催)。ゆかさんは瀬戸内エリア(7月開催)。
全国にエリア大会があり、多くの女性がそれぞれの場所でプレゼンをしました。
大会当日前Instagramに、あるメッセージが届きました。
「大切な伝統を受け継いでくださり、本当にありがとうございます🙏🌟」
この言葉を送ってくださったのが、ゆかさんでした。
今まで、「すごいね」、「かっこいいね」というお言葉をいただくことはありました(もちろん嬉しかったです✨)。
だからこそ、
「ありがとう」
と言われたのは初めてだったので、とても印象に残りました。
それから、ゆかさんのInstagramを見るように。
そこには、今を生きる私たちが「知る」べき“農業の実態”や“自然の素晴らしさ”などが書かれていました。
(以下、ゆかさんのInstagramです↓)
少しずつやり取りをするようになり、文面から伝わってくる温かさに、直接会ってお話を聞いてみたいと思うようになりました。
まさかの日本大会で合流!
私はエリア大会で、「工芸品に対する想い」や「工芸品の世界に私ができること」などをプレゼンし、ありがたいことにグランプリをいただきました。

優しいゆかさんはもちろん、メッセージをくださいました。「おめでとう」だけでなく、「ありがとう」もまた送ってくださいました(ゆかさんらしい✨)
そしてなんと!!
約1ヶ月先、ゆかさんも見事グランプリを受賞されました💐
しかも!機材トラブルで映像が止まっても動揺せず、圧巻のプレゼンをされたとのこと!!
ゆかさんのプレゼンを見た方は、口を揃えて「感動した」とおっしゃいます。
(私も見たかった…)
てことで、Beauty Japan日本大会2025でゆかさんとお会いするチャンスをいただいた…のですが…
正直…修行に専念したいし、弟子入り生活でお金もないし、そもそも職人が表舞台に立つのは気が引けてエリアで終わりにしたかったし…
“日本大会辞退したい”と何度も思ってました。
でも、「ゆかさんに会うまでは!」と自分を奮い立たせたのは、今だから言えます😁
実際、日本大会はかなり大変で、まさに荒波に飲み込まれたようでした…。ま、この話は長くなるので置いといて(笑)
なんとか乗り越えて、ようやく晴れ晴れした気持ちでゆかさんに会いに行けるようになりました!!

会ってみて確信しましたが、
伝えたい想い、
物事の考え方、
好きなこと、
苦手なこと、
性格、
などなど
似てるところがいっぱいでした。ほんとに(笑)
楽しすぎて話が尽きないし、ずっと笑ってたな〜。
お米農家の厳しい現実
お米農家の現状も直接ゆかさんの口からお聞きすることができました。
連日ニュースで「お米が高い」と報道され、「米農家は儲かってるのでは?」と間違った認識が浮上したとのこと。
でも実際、お米農家さんは全く潤ってません。
自分たちの時間とお金を犠牲にして、ギリギリの生活の中、私たちのためにお米を作り、私たちの命を守ってくださっています。今までがむしろ安すぎた。
今では生産者の平均年齢は60代を超え、このままではあと3年で崩壊する危機があるとのこと。
「米が少ないなら米をもっと作れ!」なんて、今まで私たちの命を繋いでくださった農家さんに対する暴言だと思いました。
と言いつつ…
正直私も一人暮らしの時、「米が高い」と嘆いていました。お米を食べるのを諦めた時期もありました。
価格だけ見て、現実を知ろうとしなかった自分が恥ずかしかったです。
特に私は、普段工芸品を販売してるからこそ、
“高価だからと距離を取られることの辛さ”
を知っています。
だからこそ、本当に恥ずかしい。
私はまだ、自分のことしか考えられてなかった…。
ものすごく反省しました。
唯一の救いとして、
知らず知らず暴言を吐いてしまう前に、ゆかさんに出会えて本当に良かったです。
落ち込むのもほどほどに、私にも、いや、私たちにもできることがあります!
お米をありがたく“いただく”こと。
私はこれからも大好きなお米を、感謝の気持ちを忘れずにいただきます。修行に精を出すためにもね😁


にしても、私の寝起き顔よ…どうにかならんかったんかな😅
旅先の備忘録
今回の旅で、ゆかさんに連れて行ってもらった、今を生きる私たちが「知る」べきことを“知ることができる場所”を、以下に残します。
私の拙い言葉では魅力を伝えきれないので、ぜひ調べてみてください🙏
Instagramのリンクだけ載せときます!(笑)
①ei-toさん

今を生きる人が知って受け取るべきメッセージや、自分の目で見て手で触れるべきモノがここにありました。藍染もそのうちの一つ。
ここに関してはゆかさんのnoteが分かりやすいので、ぜひ以下の記事をお読みください✨


↓ei-toさんのInstagram
②おのころ藍さん
こんなオシャレな藍染工房、初めて見ました!!!!
確かな技術とユニークなアイディアで作る作品も、大切なものは残しつつ、新しいものを融合する柔軟さも、どこの馬の骨か分からない私の来訪を受け入れてくれる温かさも、全てが憧れました😍
藍染を知らない若い世代が「なんか綺麗!」で訪れるという、まさに入り口の場所。私も師匠の工房の暖簾分けを目指してますが、私の理想以上で感動しました!!藍色に染まった素敵な空間に宿泊もできます。
次は宿泊したい!!


↓おのころ藍さんのInstagram
③千年一さん

150年以上の歴史のある酒蔵。
今ある酒蔵の機械化が進む中で、重要で繊細な工程こそ、職人の手でされています。
修行先の藍染と同じ「発酵」の力を使うところや、「人の手」で作るところなど、通ずるものがあって嬉しくなりました。
そして何より、すんごく美味しい!!!
きっと人の手で作られてるからなんでしょうね✨
私の修行先では、藍の栄養として「日本酒」を与えています。だからこそ日本酒は身近にあります。
ちなみに私も日本酒が大好き!!!(←聞いてないか(笑))



当時は、機械の下に潜って配線とか、充電ドリルでサスに穴あけ(←工場一下手くそだった(笑))とか、頭が痛くなる設計とかでパニックだったのに、今では思い出美化されてエモく感じてる(笑)
↓千年一さんのInstagram
長々とお読みいただきありがとうございました🙇♀️
今を生きる私たちが「知る」べきことを、知ることができた本当に良い旅でした。
今回出会えた“ヒト”と“モノ”のことを忘れずに、これからも生きていきます。
静岡県の伝統工芸品「みくりや染織」 まこ
(私のInstagramもぜひ😁↓↓)
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記事を読んでいただきありがとうございます!もし私を応援したいと思ってくださったのなら、チップという形で応援いただけないでしょうか?💦藍染の染料「蒅(すくも)」🍃での交通費🚙に使わせていただく予定です。私の生涯をかけて修行に励みます!応援よろしくお願いいたします!!