【#34】「良い姿勢」を意識したら、なぜか前ももがパンパンに。原因と改善策を考える
皆さんこんにちは!
トレーナーの角です!
最近は外部のセミナーに行きつつ知識をアップデートしております。
皆さんにより良いトレーニングをお伝えできるよう引き続き、宜しくお願いいたします!
今回もできる限り専門用語を避け、記載していきますのでお時間がある際に読んでみてください。

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突然ですがクイズ。皆さんはこの2つの姿勢
どちらが「良い姿勢」だと思いますか!?
いきなりの質問形式ですが、ぱっと見で構いません!

おそらく多くの方が、右側の方が「まっすぐ立っていて良い姿勢」と感じるのではないでしょうか。
実はこれ、先日のセッションで実際にあったお話で、
お客様から、
「良い姿勢をとろうとすると、前ももがすぐ疲れてしまうんです。どうしたらいいですか?」
と相談をいただきました。良い姿勢をとっているはずなのに、逆に身体が疲れる。
これはなぜでしょう、、、?
体はどんな状況になっているのでしょうか、、、?
不思議ですよね。笑
今回はこのお客様から、「良い姿勢とは何なのか?」そして「なぜ前ももが張ってしまうのか?」をふかぼってみましょう!
なぜ「良い姿勢」で前ももが張るのか?
まず知っておきたいのが、前ももが張るからといって、必ずしも「前ももの筋肉が硬い」「使いすぎている」とは限らないということです。
今回ポイントになったのは、身体をどこで支えているかでした。
お客様の普段の姿勢を見ると、
骨盤が前に移動して上半身が少し後ろに倒れる
「Sway-back(スウェイバック)」と呼ばれる姿勢の特徴がありました。

このような姿勢では、身体のバランスを保つために、前ももの筋肉が頑張って身体を支えやすくなります。
要は、「前ももを使いすぎている」というより、「前ももが頑張らざるを得ない姿勢になっている」
ということです。
体が仕方なくそういった運動戦略をとっているということになります。
だから、前ももが張っているからといって、前ももだけを一生懸命ストレッチしても、根本的な身体の使い方が変わらなければ、また張ってしまうことが多くあります。
実際に何をした?エクササイズの紹介
今回のお客様には、大きく4つのことを行いました。
① お尻・もも裏の柔軟性を出す
骨盤を動かしやすくするために、お尻やもも裏のストレッチを行いました。
② 骨盤を自分でコントロールする練習
「良い姿勢を作る」のではなく、骨盤を前後に動かしながら、自分にとって楽に立てる位置を探していきます。
③ 前ももだけに頼らない身体の使い方を練習
お腹や股関節、お尻なども一緒に使いながら、前ももばかりが頑張らない動きを練習しました。
①お尻・もも裏の柔軟性を出す
↑お家でやるならこちら
⚪︎お尻・もも裏のストレッチを促進することで骨盤と股関節の運動を学習していきます。
②骨盤を自分でコントロールする練習
③前ももに頼らない体の使い方練習
④立位での練習
⚪︎腹部で収縮を感じながら骨盤と股関節の分離運動を学習します。
どのエクササイズも狙いを理解することが大切です。
まとめ
僕が伝えたいのは、「前ももが張る=前ももが悪い」とは限らないということです。身体には、その筋肉が頑張らなければならなくなった理由があります。
よくお客様から言われるのは、胸を張らなきゃ、お腹に力を入れなきゃと頑張った結果、かえって身体が疲れてしまっている方もいます。
適切な介入でお身体は変化していきます。自分ではなかなか気づけないと思いますので、なんでもご相談くださいませ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
9月も引き続き、宜しくお願いいたします!!
