書けなくなったとき、あなたは進化しているのかもしれない
こんにちは、末吉宏臣です。
「前は、あんなにスラスラ書けていたのに」
「最近、noteがあまり書けない」
そんなスランプに陥ったんですと言われることがあります。多くの場合、本人は「ネタ切れなのかもしれない」と思っています。
でも、話を聞いていくと、違う理由が見えてくることがあります。
それは、ネタが尽きたのではなく、あなた自身が変わったということです。
「どういうこと?」と思うかもしれませんね。
以前は夢中で書けていたテーマ。でも、今のあなたは、もうそこに、そこまでの情熱を感じられなくなっているのかもしれません。関心が移った。価値観が変わった。大切にしたいものが、少しずつ違うところに向かい始めている。
それなのに、「前のテーマを、これからも書き続けなければ」と、自分に言い聞かせてしまう。
僕も何度か陥ったことがあることです。
そうすると、当然、筆は重くなります。もう心から興味を持てないことを、無理やり言葉にしようとしているのですから。
これは、才能が枯れたわけでも、書く力がなくなったわけでもありません。
「進化しようとしている自分」を、まだ認められていないだけなのです。
以前のテーマを書いていた頃の自分にも、たしかに価値がありました。あの時期があったから、今のあなたがあります。でも、その自分を手放すことに、うっすらと罪悪感を覚えているのかもしれません。
「せっかく積み上げてきたのに、今さらテーマを変えていいのだろうか」
そう思う気持ちも、よくわかります。
でも、書けなくなったという感覚は、悪いサインではありません。
むしろ、次の自分へ移っていく途中に、必ず現れるサインです。
無理に、以前のテーマへ戻ろうとしなくて大丈夫です。
今、心が動くこと。今、気になっていること。まだうまく言葉にできなくても、そこに正直に向き合ってみてください。
書けなさの向こうに、次のあなたが、すでに動き出しています。
末吉宏臣
追伸
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