noteが読まれない時期に、やめた人と続けた人の差

こんにちは、末吉宏臣です。

発信を始めると、誰もが一度は通る時期があります。

スキもコメントも、ほとんどつかない。

書いても、書いても、反応がない。

まるで、誰にも届いていないように感じる「無風の時期」です。

この時期は、正直、しんどいです。

一生懸命書いた記事に、ほとんど反応がない。

何度も画面を開いては、数字が変わっていないことに落ち込む。

「自分の発信なんて、意味がないのかもしれない」

そんなふうに感じて、心がしぼんでいく。

そして、多くの人が、この時期に書くことをやめてしまいます。

でも、だからこそ伝えたいことがあります。

無風の時期は、無意味な時期ではありません。

むしろ、いちばん大切な土台が育っている時期なのです。

反応がないと、何も起きていないように見えます。

でも、水面下では、ちゃんと育っているものがあります。

1つ目は、あなたの書く力です。

書くたびに、自分の気持ちを言葉にする力は少しずつ育っています。

最初はうまくまとまらなかったことも、何度も書くうちに、少しずつ輪郭が見えてくる。

反応がある日だけ、成長しているわけではありません。

反応がない日にも、あなたの中では、ちゃんと言葉の筋肉が育っています。

2つ目は、記事という資産です。

書いた記事は、消えません。

その日はあまり読まれなかったとしても、半年後、1年後に、検索から誰かが見つけてくれるかもしれません。

ひとつの記事をきっかけに、過去の記事をまとめて読んでくれる人が現れるかもしれません。

今日の一本は、今日だけのために存在しているわけではないのです。

未来の読者に届く可能性を持った、小さな資産として、しっかり積み上がっています。

3つ目は、サイレント読者です。

スキを押さない。コメントもしない。

でも、静かに読んでくれている人がいます。

毎回は反応しなくても、あなたの言葉をどこかで受け取ってくれている人がいます。

発信をしていると、どうしても目に見える反応だけを信じたくなります。

でも、反応がないことと、届いていないことは、同じではありません。

ここを間違えないでほしいのです。

発信が続く人と、途中で止まってしまう人の差は、才能だけではありません。

「無風の時期を、どう受け止めるか」

ここに、大きな差があります。

反応のなさを、「自分には価値がない証拠」だと受け取ってしまうと、書くことが苦しくなります。

でも、反応のない時期を、「根を張る時間」だと知っていれば、もう少しだけ続けられます。

種をまいてから、芽が出るまでには時間がかかります。

土の上から見ると、何も起きていないように見える。

でも、土の中では、根が少しずつ伸びている。

発信も同じです。

目に見える反応がない時期にこそ、書く力が育ち、記事が積み上がり、静かな読者との信頼が生まれている。

だから、もし今、反応のなさに心が折れそうになっているなら、どうか思い出してください。

あなたの発信は、無風の中で、ちゃんと根を張っています。

今日の一本は、すぐには誰にも見つからないかもしれません。

でも、未来の誰かが、そして未来のあなたが、きっと見つけてくれます。

淡々と、今日も一本、積み上げていきましょう。

末吉宏臣


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