何度も戻ってしまうことが、あなたの人生のテーマです
こんにちは、末吉宏臣です。
noteを書き続けていると、あるとき不思議な瞬間が訪れます。バラバラだったはずの過去の出来事が、ふいに一本の線でつながって見えるのです。
自分のテーマとは、単なる発信ジャンルではありません。
「子育てについて書く」
「働き方について書く」
そういうカテゴリーの話ではないのです。
もっと、その奥にあるもの。
なぜか、何度も書いてしまうこと。
ずっと悩み続けてきたこと。
過去の自分に、伝えてあげたいこと。
そこに、あなたの人生を貫くテーマが眠っています。
それらをじっと見つめていくと、あることに気づきます。「この経験は、決して無駄ではなかったのかもしれない」と。
僕自身、これまで生きてきた中で、遠回りだったと思う出来事がいくつもあります。うまくいかなかった仕事。傷ついた人間関係。何年も抜け出せなかった思い込み。当時は、ただ苦しいだけの経験でした。
たとえば僕も、noteなんかやってていいのかなとたくさん悩みました。尊敬する先輩から、そんなことやってないで、ちゃんと(当時の)本業に力を入れたほうがいいよと、真剣に諭されたこともあります。
でも、noteに何度もそういうことを書いているうちに、少しずつ意味が変わっていきました。「あの経験があったから、今、同じように悩んでいる人の気持ちがわかる」。そう思えるようになったのです。
自分は、この経験を、誰かに伝えるために通ってきたのかもしれない。
そう思えた瞬間、バラバラだった過去の出来事が、一本の物語としてつながっていきます。無駄だと思っていた遠回りにも、ちゃんと意味があったのだと、腑に落ちていくのです。
書くことは、人生に新しい意味を与えること。
あなたにも、何度も書いてしまうテーマが、きっとあるはずです。それは、まだ整理されていないだけで、あなたの人生そのものが、誰かに手渡すために積み重ねてきた物語なのかもしれません。
今日もひとつ、そのテーマを書いてみませんか。
末吉宏臣
\自分のテーマを見つけたいあなたへ/
自分の中では、バラバラに見えている経験も、ひとつのテーマでつないでいくと、一冊の本になることがあります。
何度も悩んだこと。
乗り越えてきたこと。
過去の自分に伝えたいこと。
『言語化とnote発信の全技術』には、そうした経験を棚卸しし、電子書籍のテーマや構成へ発展させていくための項目も収録しました。
あなたの人生に眠っている物語を、一冊の形にするヒントとして役立てていただけたらと思います。
