未来を変えたいなら、「どんな日常を増やしたい?」と考えてみる
こんにちは、末吉宏臣です。
「これからどう生きたいですか?」
そう聞かれると、答えに詰まってしまうことがあります。
大きな夢や目標を考えようとすると、なぜか言葉が出てこない。無理に絞り出しても、どこか他人の言葉のようになってしまう。
ある頃から、僕がよく使うようになった問いがあります。
「どんな日常を増やしたいだろう?」
夢や目標という大きな単位ではなく、1日の中の場面で考えてみるのです。
たとえば、僕の場合。
妻や子どもとあわただしくも、一緒にごはんを食べる時間。
子供たちを送り出したあと、静かに原稿を書いている時間。
好きな人たちと、面白いことを企んでいる時間。
誰かから「あのnoteに救われました」と言葉をもらう瞬間。
そういう場面を、もっと増やしたい。
そう考えると、不思議なことに、次に何をすればいいかが見えてきます。
「作家として成功する」という大きな目標だけを掲げていると、何から手をつければいいのか、意外とわからないものです。
でも、「朝、静かに書く時間を増やしたい」なら、今日からできることがあります。夜の予定を減らす。朝の時間を確保する。そのために、断るべきものを断る。
未来は、大きな決断だけでできているわけではありません。
日常の一場面が、少しずつ入れ替わっていった結果として、気づいたら違う人生になっている。そういうものだと思います。
もうひとつ、この問いにはメリットがあります。
「どんな日常を増やしたいか」を考えると、同時に「どんな日常を減らしたいか」も見えてくることです。
気を遣うだけの人付き合い。
義務感でやっている作業。
あわただしく過ぎていく朝。
増やしたいものがはっきりすると、減らすべきものも、自然と輪郭を持ちます。
大きな夢を否定しているわけではありません。夢を持つことは、素晴らしいことです。
でも、その夢を叶えた先にあるのも、結局は日常です。
だとしたら、いきなり大きな未来を描く前に、まず「増やしたい一日」を思い浮かべてみる。そこから逆算していくほうが、現実的で、しかも今日から始められます。
もし今、これからどうしたいかがわからないなら。
「どんな日常を増やしたいだろう?」
その問いから、始めてみてください。
きっと、思い浮かんだ場面が、あなたの未来の一部になります。
末吉宏臣
追伸:
「どんな日常を増やしたいだろう?」
そう考えたときに、
「好きなことを書いている時間を増やしたい」
「自分の言葉から、少しずつ収入が生まれたらうれしい」
「発信を通じて、気の合う人と出会いたい」
そんな未来が浮かんだあなたへ。
9月6日(日)14時から、東京で、
「好きなことを書いて、お金にしよう。」
をテーマに、ミニセミナー&交流会を開催します。
大きく人生を変えなくてもいい。
まずは、自分の好きなことや経験を言葉にして、小さく価値に変えてみる。
そこから、日常は少しずつ変わっていきます。
「こんな毎日が増えたらいいな」を、現実に近づけたい方は、ぜひ遊びに来てください。
参加者が増えてきて、楽しみです^^
