IKEA・無印・ニトリでも高見え◎プチプラで整えたキッチンアイテム紹介
前回の記事では、DIY初心者の私が「リメイクシート」と「フロアタイルシート」を使って、キッチンの壁と床を変えた話を書きました。
せっかくDIYしたなら「そのほかの家具や収納も見てみたい!」という方もいるかもしれないので、今回はその続き。
「うちのキッチン、実はほとんどプチプラです」
ということで、今回はキッチンに置いている家具や収納、細かいアイテムについて紹介してみます。
高級家具を揃えたわけでもなく、全部を同じブランドで統一したわけでもありません。
むしろ、IKEA、ニトリ、リサイクルショップなど、かなり身近なところから集めています。
それでも「なんとなく好きな空間」に見えるようになったのは、買うものを選ぶときに少しだけ意識していることがあるから。
今回は、そんな我が家のキッチンをご紹介します。
壁と床はリメイクシートを活用
キッチンのベースになっているのは、前回の記事でも紹介した壁紙と床。

壁にはタイル風の壁紙シールを貼り、床にはフロアタイルシートを敷きました。
もともとはかなりシンプルなキッチンだったのですが、ここを変えただけで一気に雰囲気が変わりました。
特にお気に入りなのが、タイル風の壁。
本物のタイルを貼るのは大変だけど、壁紙ならDIY初心者の私でも挑戦できました。
そして、この「カフェっぽい背景」ができたことで、その後に置く家具や小物も選びやすくなった気がします。
前回のDIYについて詳しくはこちらの記事にまとめています。
IKEAアイテム紹介①(ガラスキャビネット)
キッチンの中でも特にお気に入りなのが、このガラスキャビネット。

実はこれ、IKEAの商品です。
……といっても、新品で買ったわけではありません。
なんと、地元のリサイクルショップで見つけました。
ガラス扉のキャビネットって、置くだけで一気に「ちゃんとしたインテリア」感が出るので、ずっと欲しかった家具でした。
新品で探すとそれなりのお値段がするものも多いので、たまたまリサイクルショップで見つけたときはかなり嬉しかったです。
こういう「中古だけど、むしろ味があってかわいい家具」を探すのが最近ちょっと楽しい。
中には食器やグラスなどを収納しています。
ガラス越しに中身が見えるので、収納でありながらディスプレイにもなるところがお気に入り。
ただし、何でもかんでも入れてしまうと一気に生活感が出るので、ここだけは少しだけ整理を意識しています(笑)。
こちらの色は廃盤となっていますが、ブラックは現在も販売中です!
IKEAアイテム紹介②(キッチンワゴン)
キッチンワゴンもIKEA。

我が家では、キッチン周りの「ちょっと置きたいもの」をまとめる場所として使っています。
キッチンワゴンって、個人的にはかなり便利。
固定された収納と違って動かせるので、
「ここに置きたい」
と思ったときにすぐ移動できる。
掃除するときにも動かしやすいので、狭いキッチンには意外と相性がいいと思います。
そして、IKEAの家具はシンプルなものが多いので、他の家具とも合わせやすい。
「とりあえず収納を増やしたい!」というときにも使いやすいアイテムです。
お値段がとにかくお手頃だし、人と被りづらい点も気に入っています。
無印アイテム紹介(収納用品)
そのほかの細かい収納用品も、IKEAや無印良品のものをいくつか使っています。
収納用品って、ひとつひとつは小さくても、数が増えると意外と目立つ。
だからこそ、できるだけ色や素材を揃えるようにしています。
特にお気に入りなのが、天然素材のカゴ。(無印と楽天で購入)

プラスチックの収納ケースだけで揃えるよりも、カゴや木の素材を少し混ぜるだけで、キッチンがかなり柔らかい雰囲気になります。
「収納=隠すもの」ではなく、
収納そのものもインテリアの一部
と考えるようになってから、家具選びがちょっと楽しくなりました。
ニトリアイテム紹介(キッチンシェルフ)
続いて、キッチンの収納に欠かせないのがキッチンシェルフ。
こちらはゴミ箱とセットで、ニトリで購入しました。

キッチンって、調味料やコーヒー、食器、キッチン家電など、とにかく細かいものが多い。
全部を隠してしまうと使いづらいし、かといって全部を出しておくとゴチャゴチャしてしまう。
そこで、よく使うものはシェルフにまとめています。
収納家具を選ぶときは、単純に「収納力があるか」だけではなく、
「見せる収納にしてもかわいいか?」
をかなり意識するようになりました。
毎日使うものだからこそ、使いやすさと見た目の両方が大事。
そして、ちょっとしたカゴを組み合わせるだけでも、無機質な棚が少し柔らかい雰囲気になります。
インテリアで意識したことは「色」と「素材」
ここまで紹介すると、
「IKEAや無印・ニトリの家具を置いているだけでは?」
と思われるかもしれません。
実際、その通りです(笑)。
でも、プチプラ家具をバラバラに買っても統一感が出るように、私なりに意識していることがあります。
それが、
「色」と「素材」を揃えること。
我が家のキッチンは、基本的にグリーン系をベースにしています。
そこに、赤やオレンジを差し色として少しだけ入れる。
全部を同じ色にするのではなく、
ベースカラー+差し色
くらいの感覚です。
赤やオレンジは面積が大きくなると結構派手ですが、キッチンクロスや小さな雑貨など、ポイントで取り入れると一気にかわいくなります。
そして、もうひとつ意識しているのが、
自然素材を入れること。
カゴ、木、植物などを取り入れることで、家具がプチプラでも少し温かみのある空間になります。

個人的には、植物がひとつあるだけでもかなり雰囲気が変わると思っています。
面積の広い家具家電は、「絶対に白」にする
もうひとつ、かなり意識しているのが大きな家具・家電の色です。
キッチンって、冷蔵庫やゴミ箱など、意外と「大きな白い箱」が多いですよね。
ここが黒や濃い色になると、存在感がかなり出ます。
そこで我が家では、
面積の大きいものは、できるだけ白。
と決めています。
特に冷蔵庫とゴミ箱は白。
これだけでも、キッチン全体がかなりスッキリして見えます。
色のついた小物を置いても、大きなものが白だと圧迫感が出にくい。
結果として、空間が少し広く見えるようになりました。
「おしゃれなキッチンにしたい!」と思うと、つい小物や家具に目が行きますが、実は面積の大きいものの色を揃えるほうが効果が大きいのかもしれません。
プチプラでも「好き」を集めれば、それっぽくなる
今回紹介したものを改めて見てみると、
・壁紙 → シールタイプのDIY
・床 → フロアタイルシート
・ガラスキャビネット → IKEA(リサイクルショップで18,000円)
・キッチンシェルフ → ニトリ
・キッチンワゴン → IKEA
・収納用品 → IKEAなど
と、決して高級なものばかりではありません。
むしろ、かなり普通のものばかり。
でも、前回の記事でも書いたように、私はもともとインテリアセンスに自信がありませんでした。
だからこそ、
「全部をおしゃれにしよう」としない。
これを意識しています。
好きな色を決めて、好きな素材を少し入れて、大きなものはなるべくシンプルにする。
あとは、植物やカゴなどを置いていく。
それだけでも、少しずつ「自分が好きな空間」に近づいてきました。
垢抜けキッチンは、意外と「小さな工夫」の積み重ね
以前の私は、
「おしゃれな家=高い家具を買う」
だと思っていました。
でも、実際に自分でキッチンを変えてみると、必ずしもそうではないんだなと感じます。
壁紙を変えてみる。
床を変えてみる。
リサイクルショップでお気に入りの家具を探してみる。
収納をカゴに変えてみる。
植物をひとつ置いてみる。
冷蔵庫やゴミ箱を白にしてみる。
そんな小さな工夫を重ねていくだけでも、毎日使うキッチンはちゃんと変わっていきます。
そして何より、
「料理をしなきゃいけない場所」から、「ちょっと長居したくなる場所」へ変わったこと。
これが一番大きな変化でした。
朝、コーヒーを淹れるときにキッチンを見る。
夜、料理をしながらお気に入りの食器を眺める。
そんな何気ない時間が、以前より少し楽しくなりました。
高いものを買わなくても、自分の「好き」を少しずつ集めていけばいい。
今回のキッチンづくりを通して、そんなことを実感しています。
次は、キッチン以外の場所も少しずつ変えていきたい。
……でも、その前にまたリサイクルショップを覗いてしまいそうです(笑)。
