雑に扱う人から、離れられなかった私が「もう追わない」と決めるまで。
――「選ばれたい」を手放したら、私の婚活は少しずつ変わり始めた。
婚活を10年して、
100人以上の男性に会った。
その中で、
今振り返って、
もっと早くやめればよかった
と思うことがある。
それは、
私を雑に扱う人を、追いかけること。
だった。
返信が遅くなる。
会う約束がなかなか決まらない。
こちらから連絡しなければ、
連絡が来ない。
明らかに最初より、
私に対する熱量が下がっている。
本当は、
薄々分かっている。
でも私は、
「仕事が忙しいだけかもしれない」
「LINEが苦手な人なのかもしれない」
「もう少し私のことを知ってもらえば」
そうやって、
相手が私を大切にしてくれない理由を、
なぜか私が一生懸命考えていた。
なぜか相手より、
私のほうが相手をフォローしていた。笑
そして不思議なことに、
相手が離れそうになるほど、
私はもっと頑張った。
普通、
逆では。笑
でも当時の私は、
離れていく相手を見ると、なぜか走り出す謎仕様だった。
「どうしたら、また好きになってもらえる?」
「何か変なこと言ったかな?」
「もう少し若かったら?」
「もっと可愛かったら?」
「もっと理解のある女だったら?」
そんなことばかり考えていた。
でも、
42歳になった今、
あの頃の自分を振り返って思う。
私は本当に、
「その人が好きだから」だけで、
離れられなかったんだろうか。
たぶん、違った。
その人を失うこと。
また一人になること。
「選ばれなかった私」になること。
ここまで頑張った時間が、
全部無駄になるように感じること。
そして、
「この人を手放したら、もう次はないかもしれない」
という怖さ。
いろんなものが、
「好き」の中に混ざっていた。
だから、このnoteでは、
「雑に扱う男なんて、さっさと切ればいい」
とは書かない。
そんなこと、
言われなくても分かっていたから。
分かっているのに、できなかった。
私が本当に知りたかったのは、
「なんで私は、こんなに苦しいのに離れられないんだろう?」
のほうだった。
そして、
そこに気づき始めてから、
私の婚活は少しずつ変わった。
これは、
誰かを嫌いになる方法ではない。
強い女になる方法でもない。
誰かに選ばれることばかり考えていた私が、
「私も、この関係を選ばなくていい」
と思えるようになるまでの話です。
こんな人に読んでほしいnoteです。
「大切にされていないかも」と思っているのに、離れられない
返信が来ないだけで、一日の気分が変わってしまう
相手の気持ちが離れている気がしても、つい追いかけてしまう
「ここまで頑張ったんだから」と、関係を手放すのが怖い
「この人を逃したら、もう次がないかも」と思ってしまう
婚活で、いつも**「選ばれる側」**になってしまう
これは、
「雑に扱う男なんて、さっさと切ろう」
というnoteではありません。
そんなこと、
分かっていてもできなかったから、
私は10年間も婚活で悩みました。
このnoteで書いたのは、
なぜ、分かっているのに離れられなかったのか。
そして、
「彼に選ばれたい」と思っていた私が、
「彼より、自分のほうが大切」と思えるようになるまで。
36歳、37歳、38歳。
同じ私なのに、
少しずつ「追いかける」をやめられるようになった過程を、
心理学の考え方も交えながら、実体験ベースで書いています。
読み終わったとき、
「この人は私を選んでくれるかな?」
だけではなく、
「私は、この関係を選びたい?」
と、自分にも問いかけられるようになる。
そして、
好きな人を嫌いになれなくても、
「好きなまま、自分を選んでもいい」
と思えるようになる。
そんなきっかけになるnoteを目指して書きました。
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