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「約束の丘へ」〜あの日の記憶を描く画家 Yoshibo〜


「約束の丘へ」

朝日が山の頂を黄金色に染めるころ。

谷を渡る風は、
白樺の葉をやさしく揺らし、
花々は今日という一日を静かに迎えていました。

丘の上では、
一頭の白馬が、何かを待つように立っています。

遠くから、
もう一頭の白馬が風を切って駆け上がってきます。

速く走りたいからではありません。

「会いたかった。」

その一つの想いだけを胸に、
朝露の残る道を駆けてきたのです。

丘の上の白馬は、
その姿を見ると静かに顔を上げました。

言葉はありません。

けれど、二頭の間には、
長い時間を越えても変わらない信頼が流れていました。

山は知っています。

森も知っています。

本当に大切な約束は、
時計ではなく、心が覚えていることを。


Yoshiboの想い

人生には、
急いで会う人もいれば、
ゆっくり待っていてくれる人もいます。

本当の絆は、
離れていた時間ではなく、
再び会えた瞬間の笑顔でわかるのだと思います。


YoshiboのPoem

『再会』

風よりも早く

会いたい想いが走る。

待つ心と

帰る心が重なったとき、

景色はただの風景ではなく、

思い出になる。


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