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「感謝と祈り」1421話
今日は、松下幸之助氏の心に響く言葉を紹介します。
素直な心とは、水のような心であると、松下氏は言います。
ここに「水五題」とか「水五則」と呼ばれる有名な格言がありますが、それを読むと、よりいっそう素直な心というものが 理解できるでしょう。
一、みずから活動して他を働かしむるは水なり。
一、常にみずから進路を求めてやまざるは水なり。
一、みずから清くして、他の汚れを洗い、清濁併せ容るるの量あるは水なり。
一、障害に遭い、激しくその勢力を百倍するは水なり。
一、洋々として大洋を満たし、発して蒸気となり、雲となり、雪と変じ、霰(あられ)と化し、凝っては玲瓏(れいろう)たる鏡となる。しかもその性を失わざるは水なり。
素直な心とは、以上の「水五題」の中に書かれている言葉によって、よく言い表わされていると思うのであります。
(松下幸之助の哲学)
『すべてがうまくいく』PHP研究所
水は、誰に言われるわけではなく、自然に流れ周囲を潤す。
人も同じで、自ら率先して動くことで、周りの人を巻き込み、組織全体を活性化させることができる。
🍀自らまず動くこと。
水は岩があろうが、壁があろうが、必ず隙間を見つけて前に進む。
🍀どんな困難に直面しても、諦めずに道を探し前に進むこと
水は自分自身を清く保ちながら、汚れたものを洗い流す。
そして、きれいな水も濁った水も、大きな器の中で受け入れる。
🍀人も、清濁併せ呑む器の大きさが必要だ。
川の水は、岩や段差にぶつかると、激流や滝となって勢いを増す。
🍀逆境や困難は、人を鍛え、成長させるきっかけでもある。
試練は飛躍のチャンスであり、自分を鍛えてくれる磨き砂でもある。
水は、液体・水蒸気・雲・雪・氷と、さまざまな姿に変わる。
それでも「水」という本質は変わらない。
🍀どんなに環境や条件が変わろうと、自分の信念や本質だけは失わないこと。
水のように、素直な心を失わずに、自ら動き、ビンチをチャンスと捉えられる柔軟な心を養いたいですね。
今日も最後までお読み頂き、あリがとうございました。
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