勘違いで悪者にされて腹が立った話
夏になり、暑い日々が続いています。
最近は日差しも強く、熱中症に気をつけなければいけません。
それでも、この天気の良さから、外には行きたくなるもので。趣味のお散歩に、毎日くらいのペースで出掛けています。
散歩は適度な運動にもなって、とても気持ちのいいものです。家に引きこもっていると、鬱々とした気持ちになりがちですが、
外でただ歩くだけでもそんな気持ちは不思議と晴れます。
だから好きなんです、お散歩。
その日もいつものようにお散歩に出掛けていました。最寄駅から2駅ほど歩いた所で、少し涼める場所に行こうと駅ビルの中のカフェに入りました。
1〜2時間ほどnoteを読むなどしてダラダラ過ごした後、
「よし、そろそろ帰ろっかな」
と、帰路につくことにしました。
お会計を済ませ、店を出てから事件は起こりました。場所は駅ビルのエスカレーター。
駅ビルを後にするため、私が下りエスカレーターに乗っていた所、反対側の昇りエスカレーターに乗っている方を見てびっくり。
夏であるため、胸元の開いた大胆な服装をされている女性でした。ですが、驚いたのはそこではありません。その胸元、鎖骨より下のあたりに生々しい傷跡があったのです。
まるで今切られたかのように血が出ており、今にも服を汚してしまいそうなほどでした。
え、大丈夫?
駅ビル来るより病院行った方が良くない?
普通じゃない、理解できない状況に私はプチパニックになりました。
なんで駅ビルに?早く病院に……
あ、上の階にドラッグストアあったな。
消毒液とか買いに行くのかな?
必死に思考を巡らせ、今私にできる最善のことを考えます。
せめて、ティッシュとか渡そうかな?
でも傷口にティッシュ当てる方が菌が入っちゃったりするかな?
てか、反対側のエスカレーターから物渡すの難かしいか。変な人になっちゃうし。
など色々思考を巡らせていると、その女性と目が合いました。私が見ていることに気づいたんです。するとその女性は、
パッと、右手で自分の谷間を隠したんです。
傷跡ではなく。谷間を。
…………ん?
え、あれ?
私、谷間を凝視してたって思われた!?
女性は軽蔑の眼差しを私に向け、必死に右手で胸元を隠します。
生傷はさらけだしたまま。
そんな、心外ですよ!!!
私はただ純粋にあなたを心配してたのに!
確かに、プチパニックになった私は思考を巡らせることに集中するあまり目線を外すことを忘れ、彼女を見続けていました。
けれど、一瞬たりともその胸元に目線を落としてはいません!
衝撃的な生傷に驚いていたんですから!!!
昇りの彼女と下りの私がすれ違う瞬間、
彼女は私の視線を遮るように体ごと反対側を向きました。
もう敵視してるじゃん!!!!!
私のこと嫌いじゃん!!!
あなたの!力に!なろうとしたのに!!!
エスカレーターを降りた頃には怒り心頭。
なんだよもう!私が悪者じゃん!
そしてすぐにへこみました。
知らない人に嫌われた😭
ほんの数秒の出来事でしたが、すごい体験をしたお話でした。
あの女性、大丈夫だったのかな?
このお話の「駅ビルに生傷の女性」という部分が非日常すぎて、友人に話しても誰もピンときてくれませんでした。なのでここで紹介させてもらいました笑
今回は以上です!
良ければコメント下さい!
ではまた!
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