今回のご依頼は'56ベルエアワゴンのオーディオセットアップ
最近の外車は純正でも良い音がするけれど
ビンテージカーのほとんどはそうではない
なので今回は
「決してハイスペックとは呼べないヘッドユニットで
どこまで良い音を作れるか」がテーマ
「ウーファーを隠す箱を作り、
その上にアルミのBOXを置き純正シートベルトを使い固定、
その箱に飾りパネルを作って欲しい」
これがオーナーの希望
幸いにもこの車のヘッドユニットにはRCAライン出力が付いていた
ダッシュボードの下を海老反りでのぞき込む俺を見た友達が
「そりゃ腰も治りませんよ!」って
心配してくれてありがとうしげちゃん。
ということでフロントのライン出力からパワーアンプへ
そしてクロスオーバーでミッドとツィーターへ分ける事ができた。
15㍉MDFボードを使用し重ね合わせファイバーパテで整形
ミッドとツィーターを埋め込む
スピーカーはFOCAL フランス製
表皮は合皮では無くミンクルという革で
リアの箱もMDFを使いパンチカーペットで覆った
このダルトンの箱はオーナー持込みの品
箱の上に付けるモールをアルミ無垢材から
載せて具合を見る
俺がシートベルトの固定で少し難儀しているころ
後ろ飾りパネルの気が遠くなるようなマスキングを進める浅川氏
上手くいった!
クリアで立体的な良い音
それぞれの楽器やボーカルの輪郭がハッキリしました
俺が以前乗っていた車のオーディオを組んでくれた
今は亡き古川さん。。。
俺はあなたの仕事を遊びに行くたび目で盗んでいました。
だからこそ出来たこの仕事。
どうですか?天国で見ていてくれていますか?
まだあなたの足下にも及びませんが
なかなか良い仕事ができたと思います。
なにより、信頼して依頼してくれたオーナーに感謝です。
「ナベさんに頼んで良かった」
その一言で苦労も報われる
難しい事を終えた時の達成感は
やった者しかわからない
ありがとうございました
バイクはもちろんやってますが
たまにこんな依頼も承っております。
基本好きなことしかしておりませんが
旧い車、バイクのあんな事やこんな事、
他の店が面倒くさがってやってくれないこと
何かありましたらご相談ください
お悩みのソレ、もしかしたら解決できるかもしれません




