グルーボール
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グルーボール(英: glueball)は、複数のグルーオンが結合した複合粒子。異種中間子に分類される。強い相互作用で束縛され質量を獲得し、全体で無色となった状態であり[注釈 1]、量子色力学(QCD)において存在が予想されている。
格子ゲージ理論による数値計算などによって、その存在と質量が予想されているが、崩壊過程などの予想はできていない。
実験による候補
[編集]実験では、f0(1500) と呼ばれる粒子が最も軽いグルーボールの有力な候補とされているが、理論がグルーボールの性質に関する情報を与えられていないため、f0(1500)がグルーボールであるかの判定はできていない。
脚注
[編集]参考文献
[編集]Particle Data Group: C. Amsler et al., "Review of Particle Physics," Physics Letters B667 (2008) 1.