青いKodakと、武器の工数を数える午後|思考ログ:2026/03/02
移り変わるAIのトレンドに、置いていかれないように。背中を追うのは、小さな成長。
武器を数え、工程を編む
リモートワークの朝、9時から始まった集中時間はあっという間に過ぎ去っていった。
CG制作の工程表づくりは、かつてWeb制作の現場で駆け回っていた頃を思い出させてくれる。
ナイフにドリル、槍にチェーンソーと、並ぶ単語が物騒なのもクリエイティブな現場ならではで面白いなと思う。
慣れない作業もAIを強い相棒に据えて相談しながら進めれば、なんとか形になるから心強い。
この頼れる相棒をもっと自分色に育てていきたいな。
青いカメラが届けてくれた手間
待ちわびていたKodak CHARMERAが届いた。箱を開けると鮮やかなブルーを引き当てた。
本当は黄色が欲しかったけどこれもまたいい出会い。
Wifi転送なんて便利なものはないから、ケーブルを繋いでiPhoneのファイルの中を覗きにいく。
この「ひと手間」がかかる感じが、おもちゃっぽくて、かえって愛着がわいてくるから不思議。
電源をぶち切りにする強引なアンマウントも、このカメラとの付き合い方を探っている最中みたいで愛おしい。
便利すぎる世界の中で、あえて不便を楽しむ心の余白を大切にしたいなと思う。


AIの体温と、進化する日常
愛用しているエージェントでClaude Opus 4.6のリミットがきて、今はGeminiにバトンを繋いでいる。
どちらも優秀だけど、ふとした瞬間の言葉選びに「あぁ、Claudeならこう言うかな」なんて個性を感じるのもまた一興。
ツールを乗り換える手間さえも、今の目まぐるしいAIトレンドの中では進化の証みたいで楽しい。
1歳になったばかりの息子が毎日新しいことを覚えていく姿を見ていると、親の僕も負けてられないなって背筋が伸びる。
30代、技術も心もどんどんアップデートして、彼に誇れる背中を見せていたい。
変わることを恐れずに、流れるトレンドを軽やかに乗りこなしていきたいなと思う。
予期せぬ再会と、手仕事の記憶
フリーランスの仕事でながらくお付き合いのあるクライアントから、数年前につくったドキュメントを直してほしいという依頼の電話。
どこを探しても見当たらないので写メってもらった画像をもとにスプレッドシートで即興再現することに。
さすがのAIでも僕の過去の思考を完コピはしてくれなくて、結局は自分の手で打ち直すことになった。
簡易的なものだったのが救いだけど、改めて情報の整理と保管の大切さが身に沁みる。
効率化だけでは解決できない泥臭い作業も、たまには自分を振り返る良い機会になる。
今日の学び
便利なAIも不便なトイカメラも、どちらも自分の生活を彩る大切なピースであること。
息子の成長スピードを基準にすれば、僕ら大人の進化なんてまだまだこれからだということ。
明日の自分を助けるために、日々の記録と整理をもう少しだけ丁寧に積み重ねていこう。
