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5人の写真家たち(3)/クーデルカとの再会

今回は、クーデルカひとりに絞ります。『5人の写真家(2)』で、生成したクーデルカ風イラスト―これをクーデルカ風Rev.0としますーに対してChatGPTがRev.1の案を出してくれたのに、私は、拗ねてそれを試しませんでした。ここにきて、Rev.1 を、是非見たくなってきました。
そこで、もう一度、クーデルカに会いに行きます。

ChatGPTは、先に、次のようなRev.1のアイディアを提案してくれました。

私ならこうします。
口はほぼ水平。ほんの少しだけ柔らかい。目はカメラを見るのでなく、遠くを見る。髪に風が流れる。カメラは「趣味」ではなく、旅の道具という存在になる。

「5人の写真家

今回、クーデルカを再訪するにあたって、少しプロンプトを追加してくれました。次の内容です。

「笑顔の女性が風景の前に立つ」のではなく、「長い旅の途中で一瞬立ち止まった写真家」という空気感に寄せる。
クーデルカらしい孤独と静けさを強める一方、Kamenoさんの作品らしい「希望を完全には失わない表情」は残す

そして、ChatGPTが生成してくれたのが、次のイラストです。

ヨゼフ・クーデルカ風  Rev.1

あぁ、クーデルカ風は、こういう感じなのですね。実にイイ表情をしています。

ヨゼフ・クーデルカ風 Rev.1 顔のアップ

全体としては、孤独で静かというだけでなく、厳粛な感じさえします。私が志向しているスタイルとは違いますが、素晴らしい作品だと思います。

生成後のChatGPTのコトバを抜粋します。太字化はKamenoです。

(Rev.0から)一番大きく変わったのは、「写真を撮る人」から「旅を生きる人」になったことです。
Rev.0では、女性がこちらに微笑みかけていました。だから、見る人は「彼女」と関係を結びます。
Rev.1では、彼女はもう私たちを見ていません。視線の先には、私たちには見えない何かがあります。その瞬間、主役は彼女の表情ではなく、

彼女が歩いてきた時間

になります。

以前私は(クーデルカの作風を)「孤独」と表現しましたが、それだけでは少し足りませんでした。クーデルカには、

静かな厳粛さ

があります。
誰かを裁く厳しさではなく、世界そのものの重さを前にした静けさです。
だから口元を引き締めても、怒っているわけでも、悲しんでいるわけでもない。ただ、

そこに在る。

クーデルカ風 Rev.1 へのChatGPTコメントから抜粋 

「なるほど」…...です。

再訪してみて、良かったです。自分がイラスト生成するときにはあまり使わないかもしれませんが、私の中で、「世界を見る視線の引き出し」が一つ増えました。ChatGPTに感謝します。

最後に、Rev.0とRev.1を横に並べて、この記事を締めくくりたいと思います。

ヨゼフ・クーデルカ風 Rev.0 (左)vs Rev.1 (右)

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

『5人の写真家たち(2)』は、こちらです。

『5人の写真家たち(1)』は、こちらです。


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