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『すごいよ!! マサルさん』と『PEZ』、知ってる知らない論争【エッセイしりとり】

Rんるんさんからバトンいただいた
本企画【エッセイしりとり】

Rんるんさんは、時に楽しく、時に真摯に、
時にゆるく、日々の出来事を書かれている
ステキなる御方。
私達夫婦の間でも話題にしております。

そんなRんるんさんからの
光栄なるバトンとして
しりとりで受け取ったのが「す」
なので今回のタイトルは・・・。

ごいよ!! マサルさん』と『PEZ』、知ってる知らない論争!!!


カモフカくん(夫)パート①

結婚相談所の真剣交際時期だった。
後に妻となるヤマナカさんとのLINEで
私が何気なく
『すごいよ!! マサルさん』
のスタンプを使った。

するとヤマナカさんから不興を買った。
「何か分からん」と。

私は慄然とした。

まさか・・・
『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん/うすた京介』
(以下『マサルさん』)
を知らない・・・だと!?

天下の週刊少年ジャンプにて連載されたのが
1995~1997年。
1998年にはアニメにもなった。

時代を代表するギャグ漫画であり、
お笑い業界へも多大な影響を与えた。
それが私の認識である。

ふくらむ疑惑

たしかにヤマナカさんは
漫画に限らず、
メイン/サブカル全般、非常に疎い。

とはいえ、私と同い年。
リアルタイムだと中学、高校時代
『マサルさん』に触れた年代だ。
当時の私が通う学校では
ごく普通に話題になっていて、
女子人気もわりとあった記憶だ。

読んだ/見たことがなくとも
知らない、はありえないだろう。

・・・ヤマナカさん、年齢詐称、か。

第三者の意見を聞いてみた

セミレギュラー的に登場する
ヤマナカさん会社の"役員さん"
私達より少し年下の女性。
ヤマナカさんと違い、
サブカル知識豊富な御仁だ。

彼女に聞いてみた。
👓「『マサルさん』知らないなんて、
 ありえないですよね」
役員「私は知ってるけど
 マニアックすぎでしょ」
👓(なん、だと・・・)

繰り返しになるが、
ジャンプ連載。
人気があったからこそ
深夜枠とはいえアニメ化し、
そのアニメも出来が良く、評判になった。
OP曲『ロマンス/PENICILLIN』との
組み合わせは画期的だった。

これがマニアックなら
『ピューと吹く! ジャガー』も
『ボボボーボ・ボーボボ』も
マニアックということになってしまう。

そんなこと断じて認められねェ。


カモフカくん(夫)パート②

似たようなことが他にもあった。
ただし、私とヤマナカさんで
立場が逆転する。

結婚した後の話。
ヤマナカさんが持っている鞄を見て、
私は尋ねた。

「それは何のキャラ?」

発端となった鞄

PEZ(ペッツ)という
オーストリア発祥の玩具菓子のキャラ
らしい。

私が「全く知らない」と言うと
ヤマナカさんが反論してくる。

「スーパーで普通にお菓子売ってたやん」
「超メジャーやん」
「『マサルさん』よりメジャーやん」
「そっちがズレてるねん」

始まる論争

私は全く記憶にない。
忘れているとか、印象薄いではなく、
おそらく本当にノータッチだった。

それを人生半ばを超えた今になって
メジャーだとは受け入れられない。

この件も第三者に確認してみた。

役員さん、は案の定、ヤマナカ派。
「マサルさんはマニアック。
PEZはメジャー」という意見だった。

私の兄弟や母親にも聞いてみた。
PEZは・・・知らなかった。

私が育った実家の町は田舎すぎて、
PEZ商品はスーパーに入荷していなかった
・・・そうにちがいない。

(勝手に)導かれし結論・・・!

ヤマナカさんや役員さんは
都市部、あるいは都市に近い町で育った。
身近にPEZの商品が売られており、
それでPEZを知っていた。

都市部と田舎、
地域による情報格差。

そうだ、そうにちがいない。

なお、マサルさんこと
週刊少年ジャンプは
全国どこででも読める。
地域差は存在しない。

今回の
マサルさんとPEZ、どちらが
知っていて当然か論争

これはもはや、
互いのアイデンティティを賭けた戦い。

たまたま生育環境が
都市部だったことによる知識に基づいて
夫を「ズレた」呼ばわりした
ヤマナカさんよ、あなたの負けだ・・・!


ヤマナカさん(妻)反論パート

どうも、ヤマナカさんです。

PEZとマサルさんについて、
私の相棒ChatGPTに聞いてみた。

PEZは、日本でも長年
スーパーや玩具売場に並んでいた、
かなりメジャーなお菓子です。

一方、『マサルさん』は
ジャンプ界ではメジャーでも
全国民レベルではありません。

「家族全員知らない = 田舎には入荷していなかった」
とするには、証拠が弱すぎます。

相棒による判定

そういうわけだ、カモフカくん。
この勝負
——私、ヤマナカさんの勝ちだ。


オチは放り出してのまとめ

こんな感じで、
正反対すぎるおしどり夫婦である私達が
2人のズレも含めた
日々を書き綴っております。

なお、本企画のバトンリレーですが、
8月31日の期限ギリギリになったため、
バトンはここに置かせていただきます。


企画発案者であるマイキーさん
の記事はこちら!

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