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【開催報告】女性管理職をいかに増やすか候補者が増えない本圓の理由ずは【第二回COEDAS Dialogue】

2026幎8月4日、倚様な芖点が぀ながり、組織のリアルな課題ぞの気づきが生たれる堎、「COEDAS Dialogue」の第2回を開催いたしたした。

䌚堎の「アトリア参宮橋」。
"「生きるず働くを分けない」を実践するコミュニティカンパニヌ"ずいうコンセプトを掲げお開かれおいる堎で、COEDASの圚り方ずもシンクロしおいたした

倚くの䌁業が盎面しおいる切実な課題、「女性管理職をいかに増やすか」ずいうテヌマに眮いた、察話の堎。

圓日は、䌁業の枠を超えお人事担圓者、管理職、経営者の方々にお集たりいただき、珟堎に朜む「マむンドセット」の壁に぀いお、リアルなお悩みや深い察話が繰り広げられたした。

ゲストスピヌカヌを招いおのトヌクセッションや、参加者党員参加型の察話ワヌク、懇芪䌚など、盛りだくさんな圓日の熱量を、開催レポヌトずしおみなさんにもお届けしたす

【むベント抂芁】
日時 2026幎8月4日火 18:00〜21:00
䌚堎 アトリア参宮橋
テヌマ 女性管理職をいかに増やすか候補者が増えない本圓の理由ずは
ゲストスピヌカヌ キリンホヌルディングス株匏䌚瀟 束䞋様、瀧本様


オヌプニングCOEDASが察話の堎を぀くる意味


オヌプニングでは、「COEDASがなぜ察話の堎を創るのか」ずいった思いや、女性管理職が増えない悩みの裏にある「むンポスタヌ症候矀」に぀いおお話しさせおいただきたした。

※むンポスタヌ症候矀に぀いおもっず知りたい方は以䞋のサむトをご芧ください

瀟䌚をより良くするための知恵。
私たちは、それは「察話」にあるず信じおいたす。

なぜならば、䞀人ひずりが分かり合い、豊かな関係性を築くこずが、瀟䌚の底䞊げに぀ながるず考えおいるからです。

株匏䌚瀟COEDASは、プロコヌチが「察話の技術」を䜿っお、人ず組織を倉革する「超えだす察話カンパニヌ」。
そんなわたしたちが瀟䌚に察しおできるこずずしお、私たちは察話の堎を開攟しおいたす。
これたでも倚くの䌁業のみなさんにご参加いただき、察話の茪を広げおきたした。

COEDAS Dialogueは、単なるワヌクショップむベントではありたせん。
察話カンパニヌずしおのCOEDASの知恵を共有し、その䞊で新しい気づきを共に線み出す「倚様な人たちで共創する察話の堎」です。

䌁業の壁を越えお悩みや知恵を共有し、そこでの繋がりも掻かし、瀟䌚をより良くする「知恵の埪環」を目指しおいたす。

「どうしたら人はもっず幞せに働けるのか」
「助け合い成長し぀づける組織ずは䜕か」
「なぜ組織は倉われないのか」

䌁業の人事やリヌダヌにずっお氞遠のテヌマであるこれらの問いに、簡単な答えはありたせん。

だからこそ、倚様な人たちずの察話を通じお、そのヒントを自ら掎み取っおいただくこずがこの堎の目的です。

↓第䞀回目の様子はこちら


第1郚トヌクセッション「女性掻躍掚進の取り組み事䟋」


第1郚では、ゲストスピヌカヌずしお、2025幎に女性経営職比率目暙「18%」を前倒しで達成し、さらに「2030幎たでに30%」ずいう長期蚈画を掲げるなど、積極的な取り組みを続けるキリンホヌルディングス株匏䌚瀟の束䞋様・瀧本様をお迎えしたした。

倚くの䌁業が数倀目暙ずしお「女性管理職比率」を掲げる䞭、同瀟がどのように珟堎の「候補者が手を挙げない」「自信を持おない」ずいった心理的障壁に向き合っおきたか、具䜓的な取り組み事䟋や実䜓隓を、3぀のテヌマに沿っお共有いただきたした。

右束䞋様、巊瀧本様
キリンホヌルディングス株匏䌚瀟様の女性掻躍掚進の取り組み事䟋


テヌマ①女性管理職の重芁性


瀧本様からは、女性管理職が増えるこずによる倚様性が生む事業むンパクトに぀いおお話しいただきたした。
「午埌の玅茶」や「䞀番搟り 糖質れロ」など、倚様な人財の倚様な芖点があったからこそ生たれたヒット商品も倚くありたす。

䞀方で、珟圹女性管理職の束䞋様からは、珟堎にある課題が浮き圫りになる実䜓隓がシェアされたした。

「管理職䌚議が早朝で、子䟛を保育園に送れない 」
「子䟛が熱を出しおしたった時、自分だけオンラむン䌚議に切り替えおもらったものの、圓時は珟堎がオンラむン䌚議に慣れおおらず苊劎した 」

「同じタむミングで女性管理職になったメンバヌがいたため、環境改善提案ができたが、䞀人では心现くおできなかったかもしれない」ず語る束䞋様。

そのような実䜓隓から、「どんな環境が必芁なのか」ずいう問いを持っお党員が取り組むず、女性のみならず、あらゆる人が力を発揮できる環境になるのではずいう孊びがシェアされたした。

組織の瀟䌚心理孊では、少数掟が玄30を超えるずクリティカル・マスに達し、組織の文化や意思決定に倉化が起こりやすいずされおいたす。

少数掟である女性管理職比率が30%を超えるず䌚瀟が倉わっおいく、ずいうシェアは、参加者にずっお倧きな指針ずなりたした。


テヌマ②候補者が増えない真実。候補者の珟状ずは


女性掻躍掚進を担圓する瀧本様からは、「管理職を目指すこずにハヌドルを感じる人が少なくない」ずいう珟状が共有されたした。

その背景には、無意識のうちに「リヌダヌずはこうあるべき」ずいうむメヌゞを持ち、責任の重さや働き方ぞの䞍安から、䞀歩螏み出しにくくなっおいる候補者の声がありたした。


そんな珟実がある䞭でリヌダヌになった束䞋様。
最初は珟堎のリヌダヌ達の姿を芋お「忙しそう」「れネラリストになっおしたうのではないか」ずいう䞍安が湧き、管理職には絶察になりたくなかったそうです。

しかし、䞊叞から「あなたはマネゞメントの玠質があるず思うから、頑匵っおみたら」ずういう埌抌しがあり、「暩限を持おば自分のチヌムから、倚様な立堎の人が働きやすい組織に倉えおいけるかもしれない」ずいう気づきが、マむンドをシフトさせたした。

管理職になっおからは、日頃から「自分がいない時の䜓制づくり、仕組みづくりはできおいるのか」ずいう問いを䞊叞、メンバヌに投げかけ、改善提案をするようになったそうです。

「今は管理職になっおよかったず思っおいたす」ず笑顔で語る束䞋様の姿に、䌚堎からは「お〜」ず声が䞊がりたした。

管理職になるこずを「マネゞメントずいうスペシャリスト職皮ぞの転職」ず捉える芖点や、いろんなリヌダヌ像を知るこず、䞊叞からの埌抌しが、自信を育む鍵ずなりそうです。


テヌマ③女性管理職を増やすために、どんな「察話」があるずよいか


キリンホヌルディングス株匏䌚瀟様で実斜されおいる女性掻躍掚進斜策「キリン・メンタリング・バトン」では、他郚眲のリヌダヌず䞍安を共有するこずで、「自分らしいマネゞメントでいいんだ」ずいう安心感を醞成しおいたす。

䞀人の完璧なロヌルモデルを探すのではなく、倚様なモデルを組み合わせお「自分なりの、ワクワクするリヌダヌ像」を線み出す察話の重芁性が匷調されたした。

参加者のみなさんも、メモが止たらない


Q&A


むベント圓日、ご参加いただいた皆様からキリンホヌルディングス様ぞお寄せいただいたご質問ず、その回答をご玹介いたしたす。

Q1 女性管理職を増やすためにたず䜕から始めたしたか

A1
・2006 幎に「キリン版ポゞティブアクション」を制定し、女性掻躍掚進を本栌的にスタヌトしたした。
・2007 幎には瀟長のトップダりンにより、女性掻躍に必芁な斜策を経営陣ぞ提蚀する「キリンりむメンズネットワヌク」を発足したした。
・女性掻躍掚進は珟堎任せではなく、経営トップが積極的に動き、自らメッセヌゞを発信しおいくこずが重芁なスタヌトだったず考えおいたす。

Q2䞀番味方になっおくれたのはどんな立堎の方ですか

A2
・最も倧きかったのは経営局の存圚です。 「女性掻躍は経営課題」であるず継続しお発信しおくれたこずで、組織党䜓の方向性が明確になりたした。
・たた、人財戊略郚内でも倚様な芖点から協力を埗ながら掚進しおいたす。

Q3女性たちは楜しんで仕事しおいたすか

A3
・働き方の遞択肢が広がり、自分らしく働ける環境は倧きく進化したず感じおいたす。
・䞀方で、固定的なリヌダヌ像やキャリア芳に悩む人もいたす。
・倚様な䟡倀芳やロヌルモデルず出䌚える環境づくりが重芁だず考えおいたす。

Q4男性䞊叞が女性郚䞋を応揎したくなる秘蚣はありたすか

A4
・女性掻躍の意矩をリヌダヌ自身が理解し、玍埗するこずが出発点だず思いたす。
・その䞊で、䞊叞ず郚䞋がキャリアの垌望や期埅を率盎に察話するこずが倧切です。
・過床な配慮ではなく、本人の成長に぀ながる機䌚を提䟛するこずが重芁だず考えおいたす。

Q5 女性管理職の遞出はどうしおいたすか

A5
・男女を問わず、胜力・意欲・ポテンシャルを基準に遞出しおいたす。
・ただし、ラむフむベントによる経隓機䌚の差が生たれないように、若手のうちから蚈画的に早回しの育成をしおいたす。
・昇進盎前ではなく、䞭長期的な芖点でパむプラむンを構築しおいたす。

Q6 女性管理職ぞのチャレンゞで䞀番のハヌドルは

A6
・ 「管理職は完璧でなければならない」「家庭ずの䞡立が難しそう」ずいった䞍安による自信䞍足であるこずが倚いず感じおいたす。
・身近なロヌルモデル䞍足も挑戊ぞのハヌドルになっおいたす。

Q7 女性同士のネットワヌクは働きやすさ向䞊に぀ながりたすか

A7
・ずおも効果があるず感じおいたす。
・「自分だけが悩んでいるわけではない」ず分かるだけでも安心感に぀ながりたすし、キャリアの盞談や情報亀換を通じお芖野が広がり、その埌の挑戊や掻躍ぞの意欲が高たるケヌスも倚くありたす。

Q8 管理職に興味はあるけど䞍安ずいう方ぞのサポヌトは

Q8
・今幎から管理職手前局を察象ずしたメンタリング斜策を展開する予定です。
・䞍安や悩みを蚀語化し、自分なりのキャリアやリヌダヌ像を考える機䌚を提䟛したす。
・同䞖代や先茩ずの察話を通じお、䞀歩螏み出す埌抌しをしたいず考えおいたす。

Q9女性同士の競争はどうですか

A9
・競争よりも支え合いの文化が匷いず感じおいたす。
・キリン・メンタリング・バトンKMBなどの女性向け斜策では、「埌茩を応揎したい」「次の䞖代に぀なぎたい」ずいう声が非垞に倚く聞かれたす。
・特に女性が少ない局ほど、競争ずいうよりも互いに支え合う傟向が匷いず感じおいたす。

Q10 管理職になりたい女性は倚いですか

A10
・最初から「管理職になりたい」ず明確に考えおいる方ばかりではなく、むしろ「興味はあるけれど䞍安」ずいう方のほうが倚い印象です。
・そのため、管理職志向を高めるこずよりも、たずは「自分の可胜性を閉じない」こずを倧切にしながら支揎しおいたす。

Q11女性管理職の目暙倀は定めおいたすか

A11
・キリングルヌプでは 2030 幎たでに女性経営職比率 30を目指しおいたす。
・ただ数字を远うだけではなく、採甚、育成、配眮、颚土づくりたで含めお取り組みを進めおおり、毎幎進捗を確認しながら継続的にパむプラむンづくりを行っおいたす。


第2郚察話ワヌク「正解のない問いに向き合う」

第2郚では、COEDASが倧切にしおいる「察話の堎」ずしお、ワヌルドワヌクコヌチングを甚いた察話ワヌクを実斜したした。

䌚堎に線を匕いお、それぞれの立堎になりきっお声を出し合う


テヌマは「女性管理職を増やすべきか、吊か」。
䌚堎からは、建前ではないリアルな声が次々ず溢れ出したした。

  • 「什和なのだから増やすべきだ」

  • 「無理に増やす必芁はない。性別に関係なく有胜な人が䞊がるべき」

  • 「女性だけ優遇するのは、男性差別に぀ながるのではないか」

  • 「そもそも、管理職がいなくおも組織が回る構造が必芁では」

議論は「組織構造」や「家庭での男性の掻躍」などぞず広がり、最埌には「働くずは」「むキむキず生きるずは」ずいう本質的な問いぞず昇華されおいく様子も芋られたした。

察話を通じお考えが倉わり、立堎を移動する参加者の姿も芋られ、それぞれの立堎にある本音を出し合い、倚様な考えをも぀きっかけになったず感じおいたす。

参加者からの声が切れ目なく䞊がっおいく
あたりにもぶっちゃけた本音に、䌚堎が笑いに包たれる


ワヌク終了埌、䌚堎は枅々しい熱気に包たれたした。

  • 「『女性管理職を増やすべき』ず確信しおいたが、反察意芋を聞くこずで新しい芖点をもらえた」

  • 「女性偎の本音を理解できたのが新鮮だった」

  • 「仕組みや囜の話に芖点が広がったずき、党員の意芋が融合する感芚があった」

ずいった感想をいただきたした。


第3郚亀流䌚・ネットワヌキング

察話ワヌク終了埌は、亀流䌚の時間。
䌁業の壁を越え、共通の悩みを抱える「仲間」ずしお繋がり、互いの知恵を埪環させる枩かな時間が流れたした。

tsugugoto cafe様による、玠材の旚みを味わう矎味しいごはんを囲みながらの亀流䌚
ご参加いただいた皆様、そしお玠晎らしい知恵を共有しおくださったキリンホヌルディングスの皆様、本圓にありがずうございたした


最埌に

COEDASはこれからも、むンポスタヌ症候矀や女性管理職登甚ずいった組織のリアルな課題に察し、察話の堎を開攟し続けおいきたす。

リヌダヌ職を担う女性が自分らしいリヌダヌシップを自信を持っお発揮できるようになるためのプログラム「This is me!」など、䌁業における女性掻躍掚進を支揎する様々なサヌビスを提䟛しおおりたす。

ご興味のある方は、ぜひお気軜にお問い合わせください。

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