見出し画像

歯を磨くように英語を学ぶ。僕が3年以上英語学習を継続で来ている2つのコツ。

少し前の僕は、英語の勉強に完全に「全力疾走」していました。

毎日欠かさずオンライン英会話をやり、復習、シャドーイング、自作の単語帳。移動中もひたすらリスニング。ワーホリ中だったこともあり、やればやるほど成果が出るのが楽しくて、1日3〜4時間は夢中で机に向かっていました。

でも、帰国後にその糸がプツンと切れてしまったんです。

きっかけは、帰国後に「英語講師になって収入を得よう」と考えたことでした。 いざ目指してみると、自分の文法知識のあいまさに気づき、面接も不採用。焦った僕は、空いた時間のすべてをTOEICの勉強に費やすようになりました。

「人に教えるなら完璧に答えられなきゃいけない」 「もっとペラペラにならなきゃいけない」

そうやって自分で自分のハードルを上げ続けた結果、目の前にある道のりの遠さに気が遠くなり、一気に心が折れてしまいました。あんなに必死だった英語学習から、僕は完全に離れてしまったのです。

「ガッツリできないなら、やっても意味がない」

そんな完璧主義に潰されかけた僕が、今、唯一続けているのが「Duolingo」です。 気がつけば、連続記録は731日(約2年)を超えていました。

一度は心がポキッと折れて、英語を完全に辞めてしまった僕が、なぜ今も「毎日」続けられているのか。

それは、ある強力な習慣化のコツに気づいたからです。 それが、「歯を磨くように英語を学ぶ」ということです。

コツ1:ハードルを「極限」まで下げる

習慣化の本を読んで学んだことなのですが、上手に習慣を作れる人は、とにかくハードルを下げるのが上手です。

1時間が長いなら30分。それが長いなら5分。それでも長ければ、最低1分やればいい。

僕が筋トレを始めたとき、最初は「毎日腕立てと腹筋を100回やる」と決めました。でも、疲れてどうしてもおっくうになったり、やりたくない日も出てきます。

そんなとき、僕はハードルを極限まで下げました。「毎日続けることが大事だから、腕立てを1回でもやったら、その日はやったことにする」と決めたのです。

おもしろいもので、いざ1回やってみると、結局1回じゃやめられません。「せっかくなら10回くらいやろう」「意外といけるから50回やって終わりにしよう」となります。結果的に、まったくやらないという日はなくなり、それが今でも続いています。


これは、例えば本を読む習慣をつけたい人も同じです。

「毎日最低1ページ読む」でも、活字が苦手な人には長く感じます。

それなら「本を開いて一行読んだらOK」にしてしまうのです。

開いたら結局読みたくなるかもしれないし、本当に疲れて眠いなら、一行読んだらすぐパタンと閉じればいい。それでも、その日は「1回」にカウントします。

人間、気持ちには波があります。予定だって毎日違います。 寝不足で仕事から帰ったらすぐに寝たい日もあるし、旅行中ならやりたくないかもしれません。 でも、そこで止めてしまったら、だんだん「やらないこと」を自分に許してしまい、結局やめてしまいます。

だからこそ、どんな時でもできそうなくらいハードルを下げてしまいます。

自分ルールで「1カウント」にしてしまえば、継続していることになる。そうすると「せっかくここまで続いているんだから、やめるのがもったいない」という心理が働き、結果的に続けられるようになります。

今の僕の英語学習は、まさにこれを利用しています。 「1分でも、1単語でも、Duolingoを1回やるだけでも1カウント」。この究極の省エネモード(守りの時期)があるから、ゼロにならずに済んでいます。

ちなみにDuolingoの連続継続日数は733日です。
Duolingoは友達との連続継続記録もあるから、「友達も頑張ってる」とおもうとより続けられますね☺️

コツ2:やるための「トリガー(引き金)」を決める

ハードルを極限まで下げることと同じくらい大事なのが、やるためのタイミング、つまり「トリガー(引き金)」を決めることです。

逆に言えば、トリガーを決めずに始めたものは、どれだけやる気があっても、驚くほど簡単に忘れて続かなくなります。

僕自身、こんな失敗がありました。 以前、シャドーイングの30日チャレンジをやっていた時のことです。最初は「寝る前の布団の中」とタイミングを決めていたのですが、30日が過ぎてモチベーションが少し下がってきた頃、「今日はもう早めに終わらせてしまおう」と、ルールを崩してしまいました。

通勤の車の中でやったり、家に帰ってすぐやってみたり。 タイミングをバラバラにした結果、夜、寝る前に「あ、そういえばシャドーイング……あ、いや、今日はもう昼にやったからいいのか」と、脳が一瞬混乱するようになったのです。 そうしてタイミングが迷子になった結果、ある日バタバタと忙しい日があったとき、そのまま1日中やるのを忘れてしまい、そこから一気にやらなくなってしまいました。

どれだけハードルを下げても、「いつやろうかな」といちいち考えていると、脳がエネルギーを使ってしまい、タイミングがブレて最後は忘れてしまうのです。

だからこそ、すでに自分の生活の中にある「毎日絶対にやること」の直前に、セットで組み込んでしまう必要があります。

今の僕のルールは、ものすごくシンプルです。

  • Duolingo: 2階に上がって、歯を磨く前

  • 筋トレ: お風呂に入る前

こう決めておくと、不思議なことに体が勝手に動くようになります。

もしやるのを忘れてしまっていても、夜、2階に上がろうとした瞬間に「あ、そういえばまだDuolingoやってない」と自然に思い出します。

お風呂に入ろうと脱衣所で服を脱ごうとしたときに、「あ、筋トレだ」と体が思い出すのです。

わざわざ「よし、今からやるぞ!」と気合を入れる必要はありません。

「2階に上がる」「服を脱ぐ」という毎日の当たり前の行動が引き金になって、思い出し、そのまま流れるように行動に移せる。そうして、考える前に勝手に習慣になっていきます。


自分の意志の力に頼るのではなく、仕組みで淡々と続けていく。 これこそが、僕の思う一番の習慣化のコツです。

まとめ:不完全なままで、明日にバトンを繋ぐ

まとめ:不完全なままでもOK。

英語を習得する道のりは、恐ろしく長いものです。

大人が1年2年続けたくらいでは到底ペラペラになんてなれません。

自分の成長を感じて楽しくてモチベーションが高い時期もあれば、壁にぶち当たって、急にやる気を失ってしまう時期もあります。

でも一番もったいないのは、完璧にできないからといって完全に辞めてしまうこと。

1時間机に向かわなくていいし、疲れている日は英会話の予約をしなくてもいいです。 まずは今日、寝る前にスマホのアプリを1回開くだけ。

完璧主義は捨てて、これくらい肩の力を抜いて、一緒にコツコツ続けていきましょう😄🔥

少しは参考になりましたでしょうか??😂

最後までこの記事を読んで下さりありがとうございました🙇‍♂️

何か感じたことがあれば、短くてもコメントやスキをいただければ、とてもうれしいです😌


その他の記事はこちら

自己紹介
海外で使う英語と、TOEICの英語は別物だった。
海外生活を経て変わった、自分の中でのお金の価値。
ネイティブだらけの島でビクビク怯えていた陰キャの僕が、恥を捨てて本音を喋ったら一生モノの仲間ができた

ワーホリノウハウ系

ワーホリエージェントにかかった費用内訳(語学学校なし
ニュージーランドワーホリ前にやった準備まとめ
オーストラリア入国後に行った4つの手続き
オーストラリア到着後にやった5つのこと
レジュメ配りの5つのコツ
収入ゼロでも生活できる、ワーホリの始め方



いいなと思ったら応援しよう!